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三毛猫のオスが珍しい理由|毛色と性染色体の仕組み

うちのこ家系図 編集部・更新 ・内容確認日 2026-09-03

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三毛猫。黒・茶・白の3色を持つ毛色は、性染色体の仕組みと深く関わっている
目次
  1. 1結論|三毛猫のオスが珍しい理由
  2. 2毛色を決める遺伝子と性染色体の関係
  3. 3まれにオスが生まれる理由と、その確率について言われていること
  4. 4オスの三毛猫は子どもを残せるのか|寿命について言われていること
  5. 5三毛猫とサビ猫(トーティ)は何が違う?
  6. 6よくある質問
  7. 7まとめ|三毛猫の柄は、性染色体が生んだ仕組み

黒・茶・白の3色が入り混じった三毛猫。かわいらしい柄として人気ですが、「三毛猫のオスは珍しい」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

なぜ、三毛猫はほとんどがメスで、オスがめったに生まれないのか。この記事では、毛色を決める遺伝子と性染色体の関係を、大学の研究発表をもとに解説します。

結論|三毛猫のオスが珍しい理由

明るい床に背筋を伸ばして座り、窓の外を見ている黒・茶・白の三毛猫と、少し後ろの床に座る女性

要点: 茶色と黒の毛色を決める遺伝子が性染色体(X染色体)の上にあるため、三毛猫の柄はほぼメスにしか現れません。オスの三毛猫は、染色体の数が通常と異なる、ごくまれなケースで生まれるとされています。

先に結論をお伝えします。三毛猫の「黒・茶・白」という3色の柄が生まれるには、1匹の猫が黒系の毛色を出す遺伝子と、茶系の毛色を出す遺伝子の両方を持っている必要があります。

この2つの毛色を決める遺伝子は、性別を決める性染色体のひとつであるX染色体の上に存在するとされています。メス猫はX染色体を2本(父親から1本、母親から1本)持っているため、黒系・茶系それぞれの遺伝子を1本ずつ、両方受け継ぐことができます。一方、オス猫はX染色体を1本(母親から1本)しか持たないため、通常は黒系か茶系のどちらか一方しか受け継げません。

この違いが、「三毛猫はほぼメス」という結果を生んでいます。オスの三毛猫は、名古屋学芸大学の解説記事によると、数万匹に1匹ほどしか生まれないとされています(間崎剛、名古屋学芸大学「三毛猫に関する研究が、人類を救う?」・確認日 2026-09-01)。

毛色を決める遺伝子と性染色体の関係

明るい窓台に並んで座る、黒・茶・白の三毛猫と、全身がオレンジの縞の茶トラ猫。手前のソファに女性

要点: 茶色い毛色を決める遺伝子の正体は、近年の研究でARHGAP36という遺伝子の一部が欠けていることによるものだと報告されました。この遺伝子が性染色体の上にあることが、三毛猫の柄がメスに偏る仕組みの土台になっています。

なぜ、黒系と茶系の毛色を決める遺伝子が性染色体の上にあるのか。この仕組みの詳細は、実は長らくはっきりしていませんでした。

2025年に発表された研究があります(Toh H, et al., Current Biology, 2025, 35(12):2816-2825; PMID 40378840・確認日 2026-09-03)。この研究は、茶色い毛色の正体について、X染色体上のARHGAP36という遺伝子のイントロン(遺伝子の内側にある、タンパク質の設計図としては読み取られない部分)で約5,100塩基(5.1キロベース)が失われていることと、密接かつ例外なく結びついていた、と報告しました。この研究は、複数の毛色の猫のゲノムを解析し、アメリカの大学が保有する全ゲノムデータとも照らし合わせて確認されたものです(東邦大学「60年越しに解明された三毛猫の秘密」・確認日 2026-09-01)。この遺伝子の欠失によって、黒い色素(ユーメラニン)の産生が減り、代わりに茶系の色素(フェオメラニン)の合成が優位になって茶色い毛色が現れると説明されています(同記事・確認日 2026-09-01)。

もうひとつの毛色である黒系(濃い色素)を出すかどうかを決める遺伝子座も、同じくX染色体上にあるとされています。メス猫の細胞では、2本あるX染色体のうち、細胞ごとにどちらか一方がランダムに働かなくなる「X染色体の不活性化」という仕組みが知られています。この仕組みによって、体の場所ごとに黒系・茶系どちらの遺伝子が働くかが変わり、黒と茶がまだら状に入り混じった柄が生まれると考えられています。

なお、キジトラ・サバトラといった縞模様(タビー柄)を決める遺伝子は、これとは別の場所(性染色体ではない部分)にあるとされています。柄の由来について詳しくは、雑種猫(ミックス猫)の遺伝と健康|柄の由来から解説でも紹介しています。柄・模様全体の名前と遺伝子座の一覧は猫の柄・模様の種類一覧|名前と毛色の遺伝のしくみ・血統書の毛色欄にまとめています。

まれにオスが生まれる理由と、その確率について言われていること

動物病院の診察台に立つ三毛猫の背に手を置いた男性と、向かい合って話している獣医師

要点: ごくまれに、性染色体の構成がXXYという通常とは異なる形になった三毛猫のオスが生まれることがあります。名古屋学芸大学の解説では、その頻度は数万匹に1匹ほどとされています。多くの場合、クラインフェルター症候群と呼ばれる状態にあたるとされています。

「三毛猫はほぼメス」とはいえ、ごくまれにオスの三毛猫が生まれることがあります。

名古屋学芸大学の解説記事によると、こうしたオスの三毛猫は、受精の過程で性染色体がXXYという3本の組み合わせになってしまうケースで生まれるとされています(間崎剛、名古屋学芸大学・確認日 2026-09-01)。通常、オスはXY、メスはXXという2本の性染色体を持ちますが、XXYという構成になると、X染色体を2本持つことになるため、黒系・茶系両方の毛色を受け継ぎ、三毛の柄が現れることがある、という仕組みです。

このXXYという染色体構成は、人にも見られるクラインフェルター症候群と同様の状態にあたります。1975年に発表された報告でも、オスの三毛猫・サビ猫を調べた染色体所見にXXYの構成が確認されており、精巣の病理所見は、記録が残っていたものについてはヒトのXXYクラインフェルター症候群の所見と同等に見えたとされています(Centerwall WR, Benirschke K, "An animal model for the XXY Klinefelter's syndrome in man: tortoiseshell and calico male cats," American Journal of Veterinary Research, 1975, 36(9):1275-1280; PMID 1163864・確認日 2026-09-03)。誇張して伝えるべき話ではありませんが、事実として知っておきたい仕組みのひとつです。繁殖能力や寿命について報告されていることは、このあと詳しく見ていきます。

オスの三毛猫は子どもを残せるのか|寿命について言われていること

要点: 1975年の報告では、調べられたオスの三毛猫・サビ猫25頭のうち16頭(64%)にXXYを含む構成が確認され、そのほとんどが繁殖能力を持たなかったとされています。ただし2020年には、繁殖能力のある個体が別の染色体構成で1例報告されています。寿命については、集団を対象に調べた研究を当サイトでは確認できていません。

性染色体が1本多いXXYという構成は、毛色だけでなく、体のつくりにも関わります。先ほど紹介した1975年の報告は、オスの三毛猫・サビ猫25頭の染色体所見をまとめたもので、そこには異数性・倍数性・モザイク・キメラといった、さまざまな染色体の状態が含まれていました。XXYを含む構成が確認されたのは25頭中16頭(64%)で、報告は「これらの猫のほとんどは繁殖能力を持たなかった(Almost all of these cats were sterile)」と記しています(Centerwall & Benirschke, 1975・確認日 2026-09-03)。裏を返せば、オスの三毛猫だからといって染色体の状態が1種類に決まるわけではない、ということでもあります。

1頭ずつ詳しく調べた報告もあります。デンマーク・コペンハーゲン大学のグループは、持ち込まれたオスのサビ猫1頭について染色体を調べ、一貫して39,XXYの核型だったと報告しました。猫の染色体は通常38本なので、1本多い構成です。精巣の組織を調べたところ精子がつくられている様子は確認できませんでした。著者らは「繁殖能力を持たない、39,XXYの染色体構成のオスのサビ猫の典型例」と結論づけています(Pedersen AS, et al., Cytogenetic and Genome Research, 2014, 142(2):107-111; PMID 24335095・確認日 2026-09-03)。

一方で、例外にあたる報告もあります。2020年には、繁殖能力のあるオスのサビ猫が報告されました。この個体の性染色体はXXYではなく、オスとして通常のXYを持つ細胞が2種類混ざり合った「真のキメラ(38,XY/38,XY)」で、著者らは、遺伝子解析によって確かめられた猫のキメラとしては初めての報告だとしています(Bugno-Poniewierska M, et al., Reproduction in Domestic Animals, 2020, 55(9):1139-1144; PMID 32574385・確認日 2026-09-03)。つまり、「オスの三毛猫やサビ猫は必ずXXYで、必ず子どもを残せない」と言い切れるわけではありません。

寿命についてはどうでしょうか。名古屋学芸大学の解説記事は「オスの三毛猫の多くは子供を作れず、長生きもできません」と説明しています(間崎剛、名古屋学芸大学・確認日 2026-09-03)。ただし、オスの三毛猫の寿命を集団として調べた研究は、当サイトで確認できる範囲では見当たりませんでした。ここまで見てきたとおり染色体の構成は個体によって異なり、健康の状態も一頭ずつ違います。うちの子について気になることがあれば、自己判断はせず、かかりつけの獣医師にご相談ください。

最後にもうひとつ。1975年の報告は、オスの三毛猫・サビ猫について、毛色とはまったく無関係に起きている性染色体の変化を外から気づける「便利な指標にすぎない(only convenient indicators of underlying sex-chromosome aberrations which were occurring completely independent of coloration)」という趣旨のことを述べています(同報告・確認日 2026-09-03)。柄が体の状態を引き起こしているのではなく、たまたま目に見える形で現れている——そういう関係だということです。

三毛猫とサビ猫(トーティ)は何が違う?

ラグに並んで座る2頭の猫。左は白地に黒とオレンジの斑がはっきり分かれた三毛猫、右は黒とオレンジが細かく混じり白のないサビ猫。後ろに座って手を差し出す女性

要点: 黒系と茶系がまだらになる仕組みは、三毛猫もサビ猫も同じです。論文の書き分けでは、違いは白い毛が入るかどうかです。白を出す遺伝子は、性染色体ではない染色体(常染色体)にあるとされています。

「サビ猫」「トーティ」と呼ばれる柄は、黒っぽい色と茶色っぽい色が混ざり合った毛色です。三毛猫とよく似ていますが、何が違うのでしょうか。

2025年の研究論文は、冒頭でこの2つを次のように書き分けています。サビ(tortoiseshell)は「オレンジと黒褐色がまだらに混ざった柄」、三毛(calico)は「オレンジ・黒褐色・白が大きく入り混じった柄」で、いずれも「ほぼメスに限られる」というものです(Toh H, et al., 2025・確認日 2026-09-03)。この書き分けから分かるとおり、2つを分けているのは、白い毛が入るかどうかという1点です。

白い毛について、名古屋学芸大学の解説記事は「毛の色を白にする遺伝子は常染色体にあって、その遺伝子が働いた場所が白になります」と説明しています(間崎剛、名古屋学芸大学・確認日 2026-09-03)。常染色体とは、性別を決める性染色体以外の染色体のことです。黒と茶がまだらになる話がX染色体の話であるのに対し、白の入り方はそれとは別の染色体から受け継がれます。だから、同じ「黒と茶のまだら」を持っていても、白が加わるかどうかで、三毛とサビという呼び分けが生まれます。白い毛そのもののしくみは白い毛と目の色・聴こえの関係で、白の入り方を含む柄ごとの遺伝子の話は柄ごとの遺伝子のしくみで、それぞれ詳しく紹介しています。

黒と茶がまだらになる仕組みが同じである以上、サビ猫のオスもまた珍しい存在です。研究の世界でもこの2つはひとまとめに扱われることが多く、先ほどの1975年の報告も、表題はサビ猫と三毛猫のオスを対象としたものでした。2025年の研究でも、追加で調べた三毛猫6頭すべてとサビ猫5頭すべてで、2本あるX染色体のうち1本にARHGAP36遺伝子の欠失が見つかっています。そしてその三毛猫6頭に含まれていた1頭のまれなオスについて、欠失を片方のX染色体だけに持っていたことは「性染色体の数の異常(おそらくXXY)が存在することと矛盾しない」と述べられています(Toh H, et al., 2025・確認日 2026-09-03)。柄の名前そのものの一覧は、猫の柄・模様の図鑑にゆずります。三毛という柄そのもの(3色の組み合わせの幅や、英語での呼び名)は、三毛猫とは|3色の柄の幅、英語の呼び名、性格について分かっていることにまとめています。黒と茶のまだらの柄そのもの(サビの呼び名の幅や、白が少し入ったときの団体ごとの扱い)は、さび猫は、白が少し入っても「サビ」?|黒と茶のまだらと団体ごとの線引きにまとめています。

よくある質問

Q. 三毛猫のオスは絶対に生まれないのですか?

いいえ、絶対にというわけではありません。ごくまれに、性染色体の構成が通常と異なるケース(XXYなど)で生まれることがあります。ただし、その頻度は数万匹に1匹ほどとされ、非常にまれです。

Q. うちの猫がオスの三毛猫かもしれません。何か気をつけることはありますか?

染色体の構成が通常と異なる可能性があるため、気になる場合は、かかりつけの獣医師に相談することをおすすめします。健康上の注意点は個体差が大きいため、自己判断はせず、専門家の診察を受けてください。

Q. サビ猫(トーティ)にも、オスは少ないのですか?

はい。サビ猫の柄も三毛猫と同じX染色体の仕組みで生まれるため、オスはまれとされています。三毛猫との違いは、この記事の「三毛猫とサビ猫(トーティ)は何が違う?」で説明しています。柄の由来全般は雑種猫の柄と遺伝の話でも紹介しています。

Q. 犬にも三毛のような柄はありますか?

犬の毛色を決める遺伝子の多くは性染色体の上にはなく、性染色体に連鎖した毛色の仕組みは、猫に特有のものとされています。犬の遺伝のしくみについては犬の遺伝のしくみ入門|キャリア・優性劣性をやさしく図解で紹介しています。

まとめ|三毛猫の柄は、性染色体が生んだ仕組み

  • 三毛猫の黒・茶・白の柄は、黒系・茶系の毛色を決める遺伝子が性染色体(X染色体)上にあることで生まれる
  • メスはX染色体を2本持つため両方の色を受け継げるが、オスは通常1本しか持たない
  • 2025年の研究で、茶色を決める遺伝子の正体がARHGAP36遺伝子の一部の欠失であることが報告された
  • オスの三毛猫は、性染色体がXXYという通常と異なる構成になるごくまれなケースで生まれる
  • 1975年の報告では、調べられたオス25頭中16頭(64%)にXXYを含む構成が確認され、そのほとんどが繁殖能力を持たなかったとされる。2020年には繁殖能力のある個体が1例報告されている
  • 論文の書き分けでは、三毛猫とサビ猫の違いは白い毛が入るかどうか。白を出す遺伝子は、性染色体ではない染色体にあるとされる

三毛猫の柄ひとつにも、性染色体という仕組みが関わっています。うちの子の毛色や柄も、家系図と一緒に記録として残しておいてみませんか。


本記事は原著論文・大学の研究発表・公式コラムをもとにした参考情報です。個体の健康状態について断定するものではありません。気になる点がある場合は獣医師にご相談ください。 記事中の研究情報は2026年9月3日時点で確認したものです。

出典・参考

  • 東邦大学 理学部生物学科「60年越しに解明された三毛猫の秘密」(後藤友二) (確認日 2026-09-01。Toh H, et al. "A deletion at the X-linked ARHGAP36 gene locus is associated with the orange coloration of tortoiseshell and calico cats." Current Biology, 2025, https://doi.org/10.1016/j.cub.2025.03.075 を紹介する大学公式コラムであることを確認) https://www.toho-u.ac.jp/sci/bio/column/0847.html
  • Toh H, Au Yeung WK, Unoki M, et al. "A deletion at the X-linked ARHGAP36 gene locus is associated with the orange coloration of tortoiseshell and calico cats." Current Biology, 2025, 35(12), 2816-2825.e3. doi:10.1016/j.cub.2025.03.075 (確認日 2026-09-03に再確認。NCBI PubMed esummary APIで著者11名・巻35号12・頁2816-2825.e3・DOIの書誌事項を確認済み。本文の内容確認はbioRxivプレプリント版〈同一著者・同タイトル、DOI 10.1101/2024.11.19.624036、https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.11.19.624036v1.full 、2026-09-03にHTTP 200で全文取得〉で実施し、Introductionのサビ・三毛の定義文と、Results節「Strong association between the deletion and orange coloration」の三毛6頭・サビ5頭・まれなオスの三毛1頭の記述を逐語確認。出版社版〈cell.com〉はUAに403を返しアクセス不可) https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40378840/
  • 名古屋学芸大学 管理栄養学部「三毛猫に関する研究が、人類を救う?」(間崎剛) (確認日 2026-09-03に再確認。HTTP 200で全文取得し「オスの三毛猫の多くは子供を作れず、長生きもできません」「毛の色を白にする遺伝子は常染色体にあって、その遺伝子が働いた場所が白になります」「数万匹に1匹ほどしか産まれません」を逐語確認) https://nutrition.nuas.ac.jp/tips/000076.html
  • Centerwall WR, Benirschke K. "An animal model for the XXY Klinefelter's syndrome in man: tortoiseshell and calico male cats." American Journal of Veterinary Research, 1975, 36(9), 1275-1280. (確認日 2026-09-03に再確認。NCBI PubMed efetchでアブストラクト全文を再取得し、サビ猫・三毛猫のオス25頭中16頭でXXY構成・ほぼ不妊・精巣の病理所見がヒトのクラインフェルター症候群と類似・毛色とは無関係に起きている性染色体の変化の指標である旨を逐語確認) https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/1163864/
  • Pedersen AS, Berg LC, Almstrup K, Thomsen PD. "A tortoiseshell male cat: chromosome analysis and histologic examination of the testis." Cytogenetic and Genome Research, 2014, 142(2), 107-111(Epub 2013年12月6日のオンライン先行公開。Crossrefの登録年は2013、誌面は2014). doi:10.1159/000356466 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24335095/ (確認日 2026-09-03・直接確認・新規追加。NCBI PubMed efetchでアブストラクト全文を取得し、39,XXYの核型・精子形成が確認できなかった旨・「a classic case of a sterile, male tortoiseshell cat with a 39,XXY chromosome complement」の結論を逐語確認。esummaryで巻142号2・頁107-11・DOIも確認) https://doi.org/10.1159/000356466
  • Bugno-Poniewierska M, Kij B, Witarski W, et al. "Fertile male tortoiseshell cat with true chimerism 38,XY/38,XY." Reproduction in Domestic Animals, 2020, 55(9), 1139-1144. doi:10.1111/rda.13752 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32574385/ (確認日 2026-09-03・直接確認・新規追加。NCBI PubMed efetchでアブストラクト全文を取得し、繁殖能力のあるオスのサビ猫が真のキメラ38,XY/38,XYと診断されたこと・遺伝子解析で確認された猫のキメラとしては初報告である旨を逐語確認。esummaryで巻55号9・頁1139-1144・DOIも確認) https://doi.org/10.1111/rda.13752

この記事について

内容確認日: 2026-09-03(最後に出典を確かめ直した日。章ごとの確認日は本文と出典の欄のとおりです)

本記事は一般的な参考情報であり、獣医療行為やその代替ではありません。うちの子の体調で気になることがあるときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。